マーケティングチーム

fincodeと相性の良いプラットフォーム型ビジネスについてご紹介

Share facebookX|twitter

index

                 

    プラットフォーム型ビジネスとは

    プラットフォームビジネスとは、商品やサービスの提供者と利用者をつなぐ基盤(プラットフォーム)を提供するビジネスのことです。
    自社が商品・サービスを提供するのではなく、あくまでプラットフォームという場を提供します。

    プラットフォーム型ビジネスモデルに柔軟に対応

    fincodeは、顧客情報を全体で共有する「マルチサイドプラットフォーム型」と、テナント毎に管理する「ASP型」のどちらにも対応しています。
    プラットフォーム型のビジネスに必要なテナント管理、決済・精算オペレーションをfincodeが最適な形で実現しています。

    マルチサイドプラットフォーム型

    マルチサイドプラットフォーム型は、ECモールやマーケットプレイスのように、プラットフォームが複数の利用者とサービス提供者を結びつける構造となっております。

    テナントに対しても、テナントが提供する商品・サービスの購入者に対しても、プラットフォームがフロントに立っているモデルです。
    通常、このモデルの場合、購入者に「何というサイト/サービスに会員登録しましたか?」と質問すると、プラットフォームの名前が挙がります。
    顧客情報はプラットフォームに登録されるため、顧客が登録したカード等を利用して全てのテナントで決済が可能です。

    <例>

    • フードデリバリープラットフォーム
    • ライドシェアプラットフォーム
    • ECモール

    ASP型

    ASP型は、ECサイト作成サービスや決済機能付きサイト作成サービスのようにサービス利用者に対して特定のサービスやソリューションを提供する際に利用する構造となっております。

    プラットフォームはテナントに対してソリューションを提供していますが、テナントが提供する商品・サービスの購入者に対しては、テナントがフロントに立っているモデルです。
    通常、このモデルの場合、購入者に「何というサイト/サービスに会員登録しましたか?」と質問すると、テナントの名前が挙がります。
    顧客情報はテナントに登録されるため、テナント毎に独立した顧客管理が可能です。

    <例>

    • ECサイト作成サービス/ASPカート
    • 予約サイト、寄付サイト等の決済機能付きサイト作成サービス
    • チャットボット、電子請求書発行等の決済機能付きBtoB/BtoC向けSaaS

     

    プラットフォームビジネスについてさらに知りたい方はこちらをご確認ください。

    fincodeではテスト環境もご用意しており、すぐに使えてすべての機能をお試しいただけます。
    この機会にぜひお試しください!

    この記事をShareする facebook X|twitter
    fincode byGMOはスタートアップが成功するために設計されたオンライン決済インフラです。直感的なAPIやローコードコンポーネントで工数少なく実装可能です。
    マーケティングチーム
    マーケティングチーム
    fincode byGMOのマーケティングチームです! リリース情報や業界情報などを発信していきます。

    関連事例