ブランドルール変更による仕様変更のお知らせ
【2026年8月3日 更新】 ■更新内容 ②「売上確定」処理可能期間を経過した取引に対するキャンセル処理の実施に、自動キャンセル判別パラメータ(is_auto_cancelled)に関する仕様を追記 ⑤ キャンセル処理時の挙動変更(カード会社でキャンセルが受け付けられない場合はエラーとなる仕様)を追加 ------------------------------------------------------ 平素よりfincodeをご利用いただき、誠にありがとうございます。 この度、国際カードブランドのルール変更に伴い、仕様の変更をいたしますので、下記にて詳細ご案内いたします。 加盟店様におかれましては、ご不便ご面倒をおかけしますが必ずご確認をいただけますようお願い申しあげます。 対象決済 クレジットカード決済 Apple Pay Google Pay 変更内容 ① 「仮売上」取引の「売上確定」処理可能期間の短縮 従来:60日 変更後:25日 仮売上から売上確定処理ができる期間が25日以内となります。 仮売上から25日が経過した取引につきましては、売上確定処理ができなくなりますので、25日以内に売上確定処理を実施いただくようお願いいたします。 ② 「売上確定」処理可能期間を経過した取引に対するキャンセル処理の実施 仮売上から25日間売上確定処理されなかった取引については、fincodeにてキャンセル処理を実施いたします。 キャンセル処理後に売上確定処理をされる場合は再オーソリを実施いただくか、改めて決済を実施いただきますようお願いいたします。 7月末の期限短縮以降、自動キャンセル機能がリリースされる9月末までは、 期限を超過した取引は「仮売上」ステータスのままですが、売上確定処理ができなくなります。 当該ステータスの取引を再度決済(再オーソリ)される場合は、「一度キャンセル処理を行ってから再オーソリ」をお願いいたします。 ※再オーソリ時には改めて与信取得を行いますので、カードの利用状況等により、決済失敗となる可能性がございます。 ※3Dセキュア(本人認証サービス)を利用した取引の場合でも、再オーソリを行った取引は3Dセキュア対象外となります。 【APIをご利用の加盟店様へ】自動キャンセル判別パラメータ(is_auto_cancelled)の追加 以前ご案内しておりました「仮売上期間経過に伴う自動キャンセル取引の判別方法」につきまして、詳細が確定いたしました。 決済取得API(GET /v1/payments/{id})のレスポンスに、自動キャンセルによる取引かどうかを判別するためのパラメータ「is_auto_cancelled」を追加いたします。 パラメータ 型 内容 is_auto_cancelled Boolean 自動キャンセルによる取引かどうか パラメータ値 値 内容 TRUE 自動キャンセルバッチによりキャンセルされた取引 FALSE 上記以外の取引(手動キャンセル等) ※自動キャンセル実施時も、通常どおり「カード決済キャンセル(payments.card.cancel)」のWebhookが通知されます。 Webhook通知を受信した後に決済取得APIを実行し、「is_auto_cancelled」の値を参照することで、自動キャンセルによるキャンセルかどうかを判別できます。 決済取得API(GET /v1/payments/{id})をご利用中で、自動キャンセル取引を判別される場合は、「is_auto_cancelled」を受信・処理できるよう、必要に応じてシステム改修をご検討ください。 ③ 既存の未確定取引に対するキャンセル処理の実施 2026年9月24日(木)に、fincodeにて以下取引のキャンセル処理を実施いたします。 対象:2026年3月27日(金)から2026年8月29日(土)までに仮売上となり、売上確定処理されていない取引 ※対象取引につきまして、加盟店様でのキャンセル処理は不要です。 ④ カードの有効性を確認する目的での仮売上の禁止 売上確定処理を伴わない仮売上(オーソリ)処理は禁止となります。 カードの有効性確認のために1円などの少額で仮売上を実施している場合は、決済登録APIにて取引種別「CHECK:有効性チェック」を指定し処理を実施いただきますようお願いいたします。 詳細につきましては、以下のページをご覧ください。 https://docs.fincode.jp/api#tag/%E6%B1%BA%E6%B8%88/operation/createPayment ※カードの有効性を確認する目的での仮売上実施を継続された場合、別途手数料の追加徴収などが発生する可能性がございます。 ⑤ キャンセル処理時の挙動変更(追加仕様) 対象ブランド Visa Mastercard 対象運用 即時売上運用 仮売上/実売上運用 国際カードブランドのルール変更に伴い、キャンセル(取消・返品)処理時の挙動を変更いたします。 現在の仕様 カード会社にてキャンセルが受け付けられない場合でも、エラーとせず、キャンセル処理を実施します。 変更後の仕様 カード会社にてキャンセルが受け付けられない場合は、エラーとなり、キャンセル処理は実施されません。 カード会社オーソリエラーは、以下から始まるエラーコード(E9993*)となります。 また、金額変更時に元取引のキャンセルが同様の理由でエラーとなった場合は、金額変更処理も失敗します。 キャンセルエラーについて キャンセルエラーは、主に以下のような場合に発生することが想定されます。 カードの解約 カードの利用停止 その他、カード会社にてキャンセルを受け付けられない状態 なお、エラーとなるかどうかは各カード会社の判断によるため、事前に判定することはできません。 また、一般的には発生頻度は低いものと想定しております。 加盟店様へのお願い キャンセル処理が失敗した場合は、カード決済のキャンセルによる返金を行うことができません。 そのため、カード会社でキャンセルが受け付けられない場合には、銀行振込などカード会社を介さない方法による返金対応をお願いする場合がございます。 適用日 ①「仮売上」取引の「売上確定」処理可能期間の短縮(60日 → 25日) 2026年7月21日(火)中に変更処理を実施いたします。 システム設定変更完了後より売上確定処理可能期間が25日に変更となります。 ※システム設定変更以前に行われた取引は、これまで通り60日間売上確定処理が可能です。 ② 「売上確定」処理可能期間を経過した取引に対するキャンセル処理の実施(自動キャンセル判別パラメータ(is_auto_cancelled)の追加を含みます。) 2026年9月24日(木) 例)キャンセル対象は8月29日(土)に仮売上となった取引 ⇒2026年9月24日(木)にキャンセル処理が実施されます。 ③ 既存の未確定取引に対するキャンセル処理の実施 2026年9月24日(木) 対象:2026年3月27日(金)から2026年8月29日(土)までに仮売上となり、売上確定処理されていない取引 ④ カード有効性を確認する目的での仮売上の禁止 2026年9月30日(水) ⑤ キャンセル処理時の挙動変更(追加仕様) 2026年9月24日(木) 変更イメージ 例)システム設定変更前に行われた取引 60日 7/21 決済 9/19 売上確定可能期間 例)システム設定変更後に行われた取引 25日 7/21 決済 8/15 売上確定可能期間 参考 この度の変更に関するよくあるご質問は以下ページをご参照ください。 https://support.fincode.jp/others/806/ お問い合わせ お問い合わせはこちら
2026.06.29運営チーム


