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決済手段に「Apple Pay」が追加されました!

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    みなさん、こんにちは!fincodeプロダクトのマーケティングチームです。
    本日はfincodeに新たな決済手段「Apple Pay」が追加されたため、ご紹介いたします。

    Apple Pay追加の背景と概要

    「fincode byGMO」では、スタートアップを中心とする導入事業者のビジネスニーズやエンジニアの声を積極的に取り入れながら、
    時流に合わせたアップデートを定期的に実施しており、このたび新しい決済手段として「Apple Pay」(※1)を追加いたしました。

    「Apple Pay」は Apple Inc. が提供するキャッシュレス決済サービスです。
    ユーザーは手動で情報を打ち込むことなく、Touch IDやFace ID等の生体認証による承認のみで安全にクレジットカード決済ができます。
    そのためEC事業者は、ユーザーの入力間違いによる「かご落ち」や不正利用による「チャージバック」の発生を抑えることができます。
    オンライン決済においてより便利で安全な決済手段が求められる中、
    「fincode byGMO」導入事業者は決済手段として「Apple Pay」を提供することが可能となります。

    なお、クレジットカード決済やコンビニ決済等と統合された API のため、
    「fincode byGMO」導入事業者は実装・学習コストを抑えて、自社の Web アプリ・スマホアプリ等において「Apple Pay」による決済の受付が可能となります。
    (※1)「Apple Pay」についての詳細は Apple Inc.の Web サイトをご参照ください。
    URL︓https://www.apple.com/jp/apple-pay/

    インテグレーション

    fincodeの決済APIを利用してApple Payでの決済を処理することができます。
    ブラウザが提供するApple Pay JS APIやiOS/iPadOS/watchOS/macOS上で動作するSwiftコードから得られるトークンを
    fincodeの決済実行APIのリクエストに含めることでApple Payでの決済を受け付けることが可能です。
    fincode docsにはApple Pay用のトークンを取得するサンプルコードと決済処理のフローが全て記載されています。
    Apple PayのDocsはこちら https://docs.fincode.jp/payment/applepay

     

    fincodeではテスト環境もご用意しており、すぐに使えてすべての機能をお試しいただけます。
    この機会にぜひお試しください!
    ※本番環境で利用する場合は、カード決済の利用開始後にダッシュボードよりApple Payの利用申請を行います。
    また、 Apple Developer Program への登録が必要になります。

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    fincode byGMOはスタートアップが成功するために設計されたオンライン決済インフラです。直感的なAPIやローコードコンポーネントで工数少なく実装可能です。
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