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年末年始の営業時間のお知らせ

平素より「fincode byGMO」をご利用いただきありがとうございます。 年末年始の営業につきまして、以下の通りとさせていただきます。 年内の営業 2023年12月28日(木)まで 年始の営業 2024年1月4日(木)から 年末年始休業 2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水) 休業期間中、問い合わせ対応及び審査関連業務は営業しておりません。 営業再開後より、順次対応させていただきます。 なお、決済サービス・管理画面機能につきましては通常通りご利用いただけます。

マーケティングチーム

決済手段に「口座振替」が追加されました!

  みなさん、こんにちは!fincodeプロダクトのマーケティングチームです。 本日はfincodeに新たな決済手段「口座振替」が追加されたため、ご紹介いたします!   口座振替追加の背景と概要 「fincode byGMO」では、スタートアップを中心とする導入事業者のビジネスニーズや エンジニアの声を積極的に取り入れながら、時流に合わせたアップデートを定期的に実施しており、 サブスクリプションサービスやSaaSビジネスを展開する事業者より 「口座振替」の決済手段追加の強い要望があり、この度「口座振替」を追加いたしました。 「口座振替」は、事前に登録したユーザーの銀行口座から毎月決まった日に自動で引き落としをする決済手段です。 キャッシュレス実態調査によると口座振替は月々の支出金額において17%とクレジットカード、 現金支払いに次いで多い割合であり、現金利用層においてはクレジットカードよりも多く利用されています(※1)。 (※1)2022年12月 経済産業省 商務・サービスグループ キャッシュレス推進室「消費者実態調査の分析結果(サマリー)」 (※2)「fincode byGMO」の口座登録方法には、依頼書登録とWeb登録 の2種をご用意しています。Web登録は2024年春頃に提供開始予定。 fincodeではテスト環境もご用意しており、すぐに使えてすべての機能をお試しいただけます。 この機会にぜひお試しください! ※本番環境で利用する場合は、カード決済の利用開始後にダッシュボードより口座振替の利用申請を行います。

マーケティングチーム

決済手段に「Apple Pay」が追加されました!

みなさん、こんにちは!fincodeプロダクトのマーケティングチームです。 本日はfincodeに新たな決済手段「Apple Pay」が追加されたため、ご紹介いたします。 Apple Pay追加の背景と概要 「fincode byGMO」では、スタートアップを中心とする導入事業者のビジネスニーズやエンジニアの声を積極的に取り入れながら、 時流に合わせたアップデートを定期的に実施しており、このたび新しい決済手段として「Apple Pay」(※1)を追加いたしました。 「Apple Pay」は Apple Inc. が提供するキャッシュレス決済サービスです。 ユーザーは手動で情報を打ち込むことなく、Touch IDやFace ID等の生体認証による承認のみで安全にクレジットカード決済ができます。 そのためEC事業者は、ユーザーの入力間違いによる「かご落ち」や不正利用による「チャージバック」の発生を抑えることができます。 オンライン決済においてより便利で安全な決済手段が求められる中、 「fincode byGMO」導入事業者は決済手段として「Apple Pay」を提供することが可能となります。 なお、クレジットカード決済やコンビニ決済等と統合された API のため、 「fincode byGMO」導入事業者は実装・学習コストを抑えて、自社の Web アプリ・スマホアプリ等において「Apple Pay」による決済の受付が可能となります。 (※1)「Apple Pay」についての詳細は Apple Inc.の Web サイトをご参照ください。 URL︓https://www.apple.com/jp/apple-pay/ インテグレーション fincodeの決済APIを利用してApple Payでの決済を処理することができます。 ブラウザが提供するApple Pay JS APIやiOS/iPadOS/watchOS/macOS上で動作するSwiftコードから得られるトークンを fincodeの決済実行APIのリクエストに含めることでApple Payでの決済を受け付けることが可能です。 fincode docsにはApple Pay用のトークンを取得するサンプルコードと決済処理のフローが全て記載されています。 Apple PayのDocsはこちら https://docs.fincode.jp/payment/applepay   fincodeではテスト環境もご用意しており、すぐに使えてすべての機能をお試しいただけます。 この機会にぜひお試しください! ※本番環境で利用する場合は、カード決済の利用開始後にダッシュボードよりApple Payの利用申請を行います。 また、 Apple Developer Program への登録が必要になります。

マーケティングチーム

決済手段に「PayPay」が追加されました!

みなさん、こんにちは!fincodeプロダクトのマーケティングチームです。 本日はfincodeに新たな決済手段「PayPay」が追加されたため、ご紹介いたします! PayPay追加の背景と概要 「PayPay」は 5,500 万人以上の登録ユーザー数(※1)を誇るキャッシュレス決済サービスです。 クレジット カードを使わないユーザーでも注文と同時に決済を完了することができ、利便性良く利用できます。 なお、クレジットカード決済、コンビニ決済と統合された API のため、「fincode byGMO」導入事業者は実装・学習コストを抑えて、自社の Web アプリ・スマホアプリ等において「PayPay」による決済の受付が可能となります。 購入者は、「PayPay」のアプリ上で支払を承認する、もしくはブラウザ上で「PayPay」にログインすることで「PayPay 残高」または「PayPay あと払い」での支払いが可能となります(※2)。 ※1 「PayPay」のアカウント登録済みのユーザー数。2023年2月時点。PayPay株式会社調べ。 ※2 「PayPay」で利用可能な支払方法はユーザーごとのご利用状況や利用事業者ごとの審査結果によって異なります。 インテグレーション fincodeの決済APIを利用してPayPayでの決済を呼び出すことができます。 決済APIのレスポンスに含まれるURLへユーザーを遷移させ、PayPayサイトもしくはアプリ上で決済を行います。 APIで決済を呼び出すほか、構築済みのリダイレクト決済ページを利用して少ないコーディングでPayPayでの決済を提供することも可能です。 PayPayのDocsはこちら https://docs.fincode.jp/payment/paypay fincodeではテスト環境もご用意しており、すぐに使えてすべての機能をお試しいただけます。 この機会にぜひお試しください! ※本番環境では、カード決済のご利用開始後に管理画面より追加申込いただけます。 ※(プラットフォームタイプご利用の方へ)テナント様にカード決済以外の決済手段をご提供されたい場合、テナント様の審査をスムーズに進めるために事前に決済会社との調整が必要になりますので、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

マーケティングチーム

スマホで支払える「コンビニ決済」がリリースされました!

みなさん、こんにちは!fincodeプロダクトのマーケティングチームです。 本日はfincodeにスマホで支払える「コンビニ決済」が追加されたので購入者の利用イメージと導入方法についてご紹介いたします。 fincode byGMOのスマホで支払える「コンビニ決済」とは? スマートフォンの画面上に表示される電子バーコードを対象コンビニのレジで提示して支払う方式を採用しており、コンビニ内の端末を操作する必要がないため、ショップ様は購入者へ決済完了までのステップが少ないコンビニ決済の提供が可能です。 ※コンビニ店頭でのお支払いには現金のみご利用いただけます。 導入メリット コンビニ決済は以下のような3つのメリットがあります。 ①ECサイト、オンラインサービスの新しい決済手段としてコンビニ決済を購入者に提供できる ②購入者は、コンビニでの端末操作や電子バーコード発行用のアプリを事前ダウンロードをすることなく、スムーズにコンビニでのお支払いができる ③サブスクリプションサービスにおいてカード決済がエラーになった場合の代替支払い手段としてもコンビニ決済の利用ができる 購入者の利用イメージ 購入者の利用までの流れは以下になります。 ①決済選択画面にてコンビニ支払いを選択 ②支払い画面を表示 ③コンビニのレジにてバーコードをスキャンし、お支払いへ ※現状ではAPI型のみのご提供となりますので、レギュレーションに従って加盟店様で画面を構築していただく必要があります。 ※リダイレクト型を利用したコンビニ決済は2023年2月下旬に公開予定です。 導入方法について 実際にコンビニ決済を導入するには、本番環境の管理画面「設定」メニューから「コンビニ決済」の利用申請をお願いいたします。 ※コンビニ決済は、カード決済のいずれかのブランドのご利用開始後に、利用申請が可能になります。 ※カード決済の利用申請は、fincodeの本番環境を申請すると自動的に開始されます。カード決済のご利用予定がなく、コンビニ決済のみご利用されたいショップ様も、カード決済の利用手続きは完了まで進めていただく必要がございます。 システムの導入および設定についてはDocsをご覧くださいませ。 https://docs.fincode.jp/payment/konbini いかがでしたでしょうか? テスト環境では、コンビニ決済の機能をすぐにご利用いただけます。 ぜひこの機会にお試しください!

マーケティングチーム

年末年始営業日のお知らせ

平素より「fincode byGMO」をご利用いただきありがとうございます。 年末年始の営業につきまして、以下の通りとさせていただきます。 年内の営業 2022年12月28日(水)まで 年始の営業 2023年1月4日(水)から 年末年始休業 2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火) 休業期間中、問い合わせ対応及び審査関連業務は営業しておりません。 営業再開後より、順次対応させていただきます。 なお、決済サービス・管理画面機能につきましては通常通りご利用いただけます。

マーケティングチーム

新機能追加のお知らせ:メールリンクがリリースされました

平素より「fincode byGMO」をご利用いただきありがとうございます。 fincodeに新たな機能「メールリンク」が追加されましたので、お知らせいたします。  メールリンクについて お客様にカード情報入力画面のURLをご案内するメールを、管理画面上の操作のみで簡単に作成・送信できます。 お客様に1回限りの決済をご案内したい場面や、カード情報の登録をご案内したい場面でご活用いただけます。 この機能はAPIでもご利用可能です。 利用用途イメージ ・都度お見積りが必要な商材をお取り扱いの場合 ・自社Webサイトに決済機能はないが、オンライン販売をしたい場合 Docs メールリンク(カード登録):https://docs.fincode.jp/payment/redirect_type/card メールリンク(決済):https://docs.fincode.jp/payment/redirect_type メールリンク:決済の流れイメージ 実際のお客様のカード登録画面 実際のお客様が受け取るメール 〈メールリンク:決済〉 〈メールリンク:カード登録〉 実際の管理画面設定操作流れ 実際にfincodeチームがメールリンク機能を使って、以下2点を作成してみました。 メールリンク:カード登録 メールリンク:決済   メールリンク:カード登録(利用イメージ:新規カード情報登録依頼) *作成時間:1分~2分ほど 手順1. 管理画面ログイン後、左タブ「メールリンク」をクリックし、「カード登録」ボタンをクリック。 手順2. カード登録画面表示、「メールアドレスを直接入力して送信する」を選択後、画面に沿って各項目を入力。 「送信ボタン」をクリックすると、即時で指定したアドレスへメールが送信されます。 ※成功URL、キャンセルURLはPOSTでリダイレクトします 手順3. 作成されたメールリンク詳細情報が表示されます。   メールリンク:決済(利用用途イメージ:1回限りの決済など) *作成時間:1分~2分ほど 手順1.メールリンクのTOPから「決済作成」ボタンをクリック。 手順2. メールリンク:決済作成画面へ遷移。お好きな送信方法を選択。 *今回は「顧客情報に登録済みのメールアドレスを利用して送信する」を選択したVer.で手順を説明 手順3. 顧客選択画面が表示されるため、決済情報を送信したい顧客を選択し、「顧客を選択」をクリック。 手順4. 顧客選択後、再度メールリンク:決済画面へ戻るため、画面に沿って各項目を入力。 「確認」ボタンをクリックすると、即時で指定したアドレスへメールが送信されます。 手順5. 決済のメールリンク作成内容が表示されます。これでメールリンク決済の作成は終了です。   カード登録・決済情報を作成後のメールリンクTOP画面 リンクID、リンク種別ごとに一覧でステータス、有効期限、作成日時、更新日時が確認できます。 メールリンクの作成はかなり簡単で、素早く設定することができました! ぜひ皆さまも一度、テストアカウントで試してみてください!

マーケティングチーム

Developers Nightでfincodeを紹介しました

fincode開発チームです。 2022年7月14日、GMO INTERNET GROUPで定期的に開催している「Developers Night」というオンラインイベントに登壇し、fincodeの紹介や開発事情などについてお話ししてきました! 本記事では、そのときの感想や反省点などを書きたいと思います。 アーカイブはYouTubeで公開しています。 https://youtu.be/cH1y-qspl3Q 書き起こしはこちら https://developers.gmo.jp/21754/ 発表の目的 弊社の採用に繋げたく、特に熱意をもって楽しそうに開発している(らしい)fincodeのチームの開発事情を話して貰いたいとのことで、発表の機会をいただきました。 発表内容は以下のような感じです。 システム構成 コンセプト 開発秘話 モダンな技術を採用していて学べる環境であることを伝え、次にfincodeというサービスの魅力を伝え、最後にfincodeの開発に興味を持ってもらって採用に繋げようという狙いがありました。 発表の感想 「和気あいあいとしていて雰囲気が良かった」「実体験をベースに楽しく開発できたということが伝わった」のような声を頂けたので、採用目的としては正しく発表できたかなと。 開発の実態も赤裸々に伝えられたのでよかったと思う。「入社してみたら全然違った!」ということはおそらくないと思います! 離脱率がDevelopers Nightの過去配信と比べて少し高かったとのことで、反省。学会発表やLT会などでは基本的には全部聞いてもらえるため、離脱しないように意識して発表資料を作ってはいなかった。 オンラインイベントはリアルイベントより離脱しやすいので、離脱率を強く意識する必要がありそうですね。人気のユーチューバーの動画などを参考に構成を組み立てるとよさそうかなと思いました。 また機会があればチャレンジしたいです。

開発チーム