fincode

Product Blog

新機能追加のお知らせ:リダイレクト型決済でコンビニ決済が利用できるようになりました!

みなさん、こんにちは!プロダクトのマーケティングチームです。 リダイレクト型決済でもコンビニ決済をご利用いただけるようになりました! 本記事では、メールリンク機能を用いてコンビニ決済をご利用いただくための方法をご紹介いたします。   なお、WEBサイトなどの貴サービスへfincodeの決済機能を組み込んで決済処理を実行される方はシステム仕様など詳細について下記ページをご参照ください。 ▼fincode Docs https://docs.fincode.jp/ ▼API reference https://docs.fincode.jp/api ▼Product Blog「fincodeの決済APIの利用する仕組みと方法」 https://blog.fincode.jp/product_blog/244-2/    メールリンクの送信方法 ①ログイン後、左メニュー>メールリンクをクリックし、「決済作成」ボタンをクリック ②クリック後、以下の画面が表示されるので、「金額」まで項目に沿って入力 ※今回は「メールアドレスを直接入力して送信する」送信方法でご紹介いたします。 ③「決済手段(最低1つ選択)」にて、「コンビニ決済」を選択。その他、必要項目を入力し「確認」をクリック ※カード決済、コンビニ決済を2種類選んだ際は、購入者の画面で決済手段が選べるようになります。今回はコンビニ決済のみ選択します。 ※成功URLおよびキャンセルURLの指定がない場合は、fincodeのデフォルトの画面が表示されます ④メールリンクの設定詳細画面が表示されます。こちらでコンビニ決済のメールリンク作成は完了です。 お客様の実際のお支払い画面 ①指定したメールアドレスに支払い依頼のメールが届きます。「お支払いページに進む」をクリックします。 ②支払い画面が表示されます。「お支払い」ボタンをクリックします。 ③指定のメールアドレスへお支払い用バーコードのご案内メールが別途送信されます。 メールまたは支払い画面の「今すぐバーコードを表示して支払う」からバーコードを確認します。 ▼メールでのご案内 「お支払いへ進む」ボタンをクリック ④内容確認画面が表示されるので、「バーコードを表示」をクリック ⑤支払い用のバーコードが表示されるので、コンビニのレジで提示し、支払い完了となります。 いかがでしたでしょうか? コンビニ決済の支払いもシステム構築なし、管理画面上の操作のみで簡単に作成・送信できました。 こちらの機能についてはテスト環境でも実際に触ることができるので、一度お試しくださいませ!  

マーケティングチーム

システム構築無し!メールリンクを用いてサブスクリプションを開始する方法

みなさん、こんにちは!finocde byGMOのマーケティングチームです。 本日はシステム構築無し、fincodeの管理画面機能とメールリンクを用いてサブスクリプションを設定する方法をご案内いたします。 管理画面の操作手順としては ①プラン作成→②顧客作成→③カード登録→④サブスクリプション登録となります。 ▼サブスクリプション設定のDocsはこちら https://docs.fincode.jp/payment/subscription    ①プラン作成 手順1:まずは管理画面にログインし、左メニュー「サブスクリプション」を選択、「プラン管理」をクリック。 手順2:「新規プラン」をクリック。 手順3:サブスクリプションのプランID、プラン名、金額、支払間隔の設定をし「保存」をクリック。 手順4:設定された内容が表示されるので、サブスクリプションの内容と相違がないか最終チェック。 変更があれば右上ボタン「編集」、削除する場合は「削除」をクリック。 これでプランの作成は完了です。次は「②顧客作成」になります。 ②顧客作成 手順1:左メニュー「顧客」を選択し、「新規顧客」ボタンをクリック。 手順2:顧客情報の必要情報を入力し、「作成」をクリック。 手順3:登録した顧客情報が表示されるので、内容に相違がないか確認してください。 顧客情報の登録は完了です。次は「③カード登録」になります。 ③カード登録 手順1:顧客詳細ページ>支払い情報の「メールリンク(カード登録)」ボタンをクリック。 手順2:必要な情報を入力し「確認」ボタンをクリック。 手順3:内容確認のポップアップが表示されますので、変更がなければ「OK」をクリック。 手順4:作成したカード登録に関するメールリンク詳細情報が表示されます。 こちらでカード登録に関するメールリンク作成は完了です。 ※ユーザー様へメールにてカード登録手続き用のURLが送信されますので、カード登録を行っていただくようご案内ください。 ユーザー様がカード登録を完了されると、ステータスが「カード登録完了」へ更新されます。 作成したメールリンクの情報は左メニュー「メールリンク」より ステータス、有効期限等を確認することができます。 次は最後のステップ「④サブスクリプション登録」になります!   ④サブスク登録 手順1:左メニュー「サブスクリプション」から「新規サブスクリプション」をクリック。 手順2:サブスクリプションの情報入力画面が表示されます。 まずは「顧客の選択」をクリックします。 手順3:サブスクリプション登録をしたい顧客情報を選択。 ※今回は「②顧客作成」で事前に登録していた顧客情報を選択します。 手順4:カード決済選択画面が表示されるので、サブスクリプションで課金を行う先のカード情報を選び「選択」をクリック。 手順5:次に「プラン選択」をクリック。 手順6:「①プラン作成」で作成したプランを選択。 手順7:初回利用金額、初回税送料は任意設定になります。 課金タイミング、課金開始日、課金停止日を設定し「サブスクリプションを開始」をクリック。 ※初回の課金日のみ異なる金額を請求したい場合は、初回利用金額・初回税送料をご設定ください。 ※サブスクリプションの課金開始日を当日にした場合、即時にプランで登録した金額でオーソリ処理が行われ、成功した場合、売上確定の決済が作成されます。 ※停止、失敗のサブスクリプションは再度有効に変更出来ません。 新規のサブスクリプションを登録しなおしてください。 ※課金日が対象月に存在しない場合、課金日を対象月の最終日に処理を実施します。 例)課金日が30日の場合、2月は2月28日に課金が行われます。 手順8:確認のポップアップが表示されるので「OK」をクリック。 手順9:サブスクリプションの設定した内容が表示されます。 こちらでサブスクリプションの設定は完了です。 サブスクリプションの設定内容に応じて、ユーザー様のクレジットカードへ課金開始となります。 いかがでしたでしょうか? システム構築無しでサブスクリプションが設定できる方法もぜひテスト環境でお試しください! ご不明点などございましたら、問い合わせフォームまでお問合せください。   ▼テスト環境登録ページ https://dashboard.test.fincode.jp/sign_up ▼お問合せフォーム https://dashboard.fincode.jp/contact/

マーケティングチーム

サブスクリプション機能を拡張しました

fincode開発チームです。 ここ数回のリリースで、サブスクリプションの機能を追加したのでいくつか紹介します。 年払い、2/3/6か月ごと払いに対応しました。 今まで、1か月ごとのみでしたが、支払いパターンを拡張しています。 自由項目パラメータを追加しました。 サブスクリプションAPIに自由項目を追加しました。商品名やユニークIDをセットする等、、ご自由にお使いください。 (ちなみに、決済APIにも自由項目があります。) 例) サブスクの休止や金額変更により、サブスクIDが変わってしまう場合も、自由項目にユニークなIDをセットいただくことで、 同じサブスクリプションとして、加盟店様にて紐づけが可能です。 初期費用が発生するプラン/初月のみ日割や割引が発生するプランが作成できるようになりました。 初回の金額にプランに紐づかない金額をセットできるようになりました。 ・初期費用が発生するプランを作りたい。 ・初月は日割りの金額でサブスクを始めたい。 ・クーポンを適用した金額でサブスクを始めたい。 など、ご要望があったため、対応しました。 詳しくは、ドキュメントをご参照ください。 https://docs.fincode.jp 今後もアップデートあれば随時展開予定です!

開発チーム

リダイレクト型画面のUIを変更しました

fincode開発チームです! 先日、リダイレクト型決済画面のUI変更を行いましたので紹介します! 目的 お客様のご意見で、「リダイレクト型のデザインがイマイチ」とのお声があり、 より良いデザインを目指し、デザインを一新しました。 リダイレクト型とは 加盟店様で決済画面を構築することなく、購入者にfincodeが提供する決済画面にリダイレクトさせるだけで決済を完了できる機能です。 詳しくはこちら https://docs.fincode.jp/payment/redirect_type 新デザイン決済画面のイメージはこちらです! ■新デザイン ■旧デザイン 変更ポイント 色のパターンをシンプルにしました。 モバイルファーストを意識して、縦画面1本に変更。 お支払い情報確認~お支払い までの目線の負荷を減らしました。 ■新デザイン ■旧デザイン カーソルを当て直さなくても、有効期限MMを入力すれば、YYに自動で遷移するようにしました。 プレースホルダーの冗長な説明をシンプルなものに変更しました。 直感的に入力すべき内容が伝わる(はず)なので、余計な情報は削除して見やすさを重視しました。 ■新デザイン ■旧デザイン 今後もお客様のご意見ヒアリング(&エゴサ)を続け、より良い物にしていきたいと思います。

開発チーム